female

2006年4月15日 ★   好き
 femaleすごいエロかった。
 ノってる女性作家が書いただけあって、かなり、文学性も高くて、映画を見ているのだけれど、短編小説を読んでいるような気にさせられるところがあった。

 映画としては、長谷川京子の「桃」がよかった。
 
 長谷川京子は、黙ってると、画面の中ですごく映えて、きれいな映像になるんやけど、しゃべるとなんか違和感感じるから、演技へたくそなんかな〜って思ってたけど、普段からあ〜ゆ〜しゃべりかたなんかもしらん。

 
 僕が映画の中で気になったんはそれまで一言もしゃべらなかった先生が、

「私もあの人もただやりたかっただけ」
「どんな形でも桃の葉であることを隠せないんだ。」

のやり取りの後、初めてしゃべるから多分、前半はせ京は先生をただのセックス相手なように装ってたけど、実ははせ京は先生のことを愛していたんだと思う。

 最近聞いた話では、女は中高生の時男よりませてるから同い年では物足りなくて、先生とかにほれやすいらしい。

 はせ京の桃の食べ方はほんとにエロい。
その場面は音楽も止まって、ただ桃を食べるクチュクチュっていう音だけがすんねんけど、めちゃくちゃエロかった。

 その後の夕日のエンディングが、未来を感じさせるキレイな映像ですごい好き。

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