恋する惑星

　あけましておめでとうございます。
　新年一発目の映画ということで、やっぱ始まりはこれかな？っと、ビデオレンタル屋さんで「恋する惑星」と「天使の涙」をレンタル！！

　2046もレンタルしよっかなー
って思ったけど、あれは、かなり寂しい部分あるし、恋する惑星と天使の涙は関連してるからこの2作にした。

　前見た時はフェイウォンにメロメロで、いまいち内容に集中できなかったとこあったけど、あらためて見ると、金城武の方の奥深さと、さりげないけど、至福の幸せ、みたいな物を感じて、かなり良かった。

　さらに、金城武の方で、トラのぬいぐるみを買うウェイウォン、あの元白い犬で、トニーレオンが「どうしたんだい？黄色くなって、こんな傷まであるじゃないか？」みたいな事を言う、あのぬいぐるみね。あと、歩道橋の上にトニーレオンを発見。嬉しかった。
店長が刑事は数字で呼ぶっていうのもわかった。

　一番おどろいたんが、後半の方のラストがかなり、おしゃれでいい感じっていうこと。
モロ、「付き合えへん？」みたいな感じじゃないのがいいよね。

　見た後、googleのイメージ検索で見つけた恋する惑星画像を「無料！待ち受け画像一発変換」で携帯の待ち受けにした。
2046の画像も変換して携帯に保存しといた。
天使の涙はめちゃくちゃ美人って言う女優が出てないから、変換しなかった。
無料！待ち受け画像一発変換はかなり便利！！

　2006年、いい映画生活のスタートを切れた。
恋する惑星いい映画や。