本当に悲しい映画やった。
なぜかいつもより映画の中の場面の映像とかのいろんな意味がわかってしまって、本当に悲しくて泣いてしまった。
わかりやすく作られているのかもしれないし、悲しみへの感覚は他の感覚よりも鋭いのかも知れない。
こんなに悲しかった映画は始めてだ。

 はじめて、倫理を勉強した時の感覚。
死や生きることの意味を真剣に冷静に考えて、今まで知らなかった異常に深い世界にとまどい、どうすればいいのかわからなくて、なんかすごい悲しくて、気持ち悪くて、でも確実に新しい感覚が植えつけられていくそんな感じ。

 ひどく、全ての場面が心に染みた。

 全ての映像、音が悲しかった。

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